2010年4月25日日曜日

Supersonic

初めにコショウありき、と言ったのはツヴァイクだ。
・・・と、塩野七生が昔、書いてました。
中学生くらいのとき、父親の影響で塩野七生は何冊も読んでたのです。
(ほんと嫌な中学生だな)おかげでヨーロッパの歴史に無駄に詳しくなりました。

しかし、どうだ。神は「光あれ」と言葉をもてこの世界をお初めになった、
であるから「初めに言葉ありき」なのであるけれども、、、

いや、メシだろうよ。 コメのメシ、だ。初めにあるべきは。

今日は吉野屋食いました。

20時半、とんでもない空腹で上前津の吉牛に駆け込んで、特盛りと卵2つと味噌汁、
といういつもの注文を素早く行い、赤色102号がたっぷり使われた紅生姜をちょいと
乗っけて、牛肉の産地のことや添加物のことやなんぞ全く意に介さず、
わっしわっしと東海林さだおの描写通りにかっくらう。薄いお茶をすすり、店を入ってから出るまで
およそ9分。

正しい丼の頂きかたではありますまいか。

コメのメシこそは、困難に立ち向かう勇気とエネルギィをもたらしてくれる光である、と、
牛丼を腹いっぱい食ったときにいつも感じます。強く。

おとといの夜の嫁のメシもまっことうまかった。疲れていたし、精神状態によるところも
大きいのだろうけど、心から満たされるメシって、ありますよね。 
そしてそれはコメのメシでなければならない、と。

マスゾエ新党の皆さんにも、そこらへんわかっといて貰いたいのです。

タイトル、Oasis、いよいよダメっぽいなあ。
マユゲ太い同士、仲良くしてよ。

2010年4月17日土曜日

コンビニで知った

コンビニのおにぎりの棚、その最上段というのは意外と高いところなのだ、と。



今日の夕暮れ時に入ったコンビニのおにぎりの棚の前で、7歳か8歳の男の子が、



手を真上に伸ばして「ぴょん、ぴょん」と跳ねていて。



真剣な顔で行っているその動きが微笑ましくも、



「なぜ薄暮の時間にこの子はコンビニのおにぎりを食べなければならいのか」



と思うとなんだかやるせない気分になった。



どうした、どれを取りたいんだ?と声をかけると、黙ってシーチキンマヨネーズを



指差すので、黙ってそれを取ってやった。



受け取った男の子の表情が少し緩んで、たぶんそれが感謝の意を伝えている

動作なのだろう、そんな顔を向けてきた。



それで、コンビニ据付けのコピー機のところにいた母親のところに走っていった。



母親はなにか、看護士になるための試験の参考書、のような本を何ページも



コピーしているところで、そうしてコピーが終わると、おにぎりその他の会計を



済ませて2人は出て行った。



つまり、小さな男の子におにぎりを取って渡してやった、だけの話。